会社員生活と株式投資の効用

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会社員って、ホントに大変ですよね。

朝の通勤ラッシュに始まり(これでクタクタになることも)、会社についたら仕事に追われ、さらに人間関係もありーので、ホントにいろいろなストレスが溜まります。

アドラー心理学の「嫌われる勇気」という本にも書かれていますが、人間の悩みは最終的には全て、人間関係の悩みに帰結すると。

私は、会社の人間関係は比較的良好なのですが、それでも、やはり苦手な人は何人もいるものです。どうふるまっても悪口を言われることもあります。

などなど、会社員をしていると体力的にもメンタル的にも疲労がたまるものです。

そんな時に株式投資をしていると、気分的に救われることもあります。収入が一つだと、どうしても会社にしがみつかないといけないと、気持ち的に追い込まれ苦しくなりますが、副収入があると、たとえそれで全てカバーできなくても、気持ちに余裕が出ます。

この気持ちの余裕って、とっても大事なんですよね。変に追い込まれて、メンタル的にやばくなったりするのを、ある程度は防いでくれる効果がありますから。

株式投資の効用って、実利益もありますが、こういうメンタル的な利益も大きいのですよね。

(参考)
アドラー心理学の「嫌われる勇気」。これは、すごくいい本です。そのうち感想を書くと思いますが、とりあえずご紹介。

嫌われる勇気表紙

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5年後、10年後のセルフイメージと潜在意識

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私はいつも5年後、10年後の自分をイメージして生活しています。イメージすることで、着実に日々の行動に反映され、その目標に近づくからです。

そこで、何年かに一度、自分がどういう人間になりたいのか、そして何を人生から受け取りたいのか、リストを作成しています。(当然、お金のことだけではありません。)

よくある自己啓発本で、「思考は現実化する」 と言われますが、あれは本当です。

2003年(株式投資を始めた年)のリストを見てみると、90%以上が現実のものとなっていることに驚きます。そして、2009年に作成した10年後(2019年)のリストでも、2/3 がすでに現実化しています。

さらに2012年と2015年にもリストを更新していますが、今、見てみてもおそらくほぼ現実化するだろうと、体が言っています。書かれたことは現実化すると、自身の体が覚えている感じです。

これって実は、意識的に「潜在意識の力」を利用しています。

自分がどうなりたいのか、何を得たいのか、具体的にリストアップし期限を決める。それを定期的に、見たり、読み上げたりして自分の潜在意識に浸透させる。そうすると、不思議と毎日の行動にあらわれてくるものなんですよね。

だから、自分の人生は全て思い通り、とまではさすがにいきませんが、「人生は思った方向へ動く」 というのが私の実感であり、人生訓になっています。

これは、生きていく上で、極めて大事な秘訣であり、子どもに教えるべき最も重要なことの一つだと考えています。

 

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いつもと同じことをしていたら・・・

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いつもと同じことをしていたら、いつもと同じものしか得られない。

この言葉、結構意識しています。

投資に限らず、人生におけるあらゆる場面にあてはまります。

毎日、会社と家の往復。その繰り返しでは、新しいものに出会うチャンスはやって来ません。

会社の帰りに、ちょっと違う道を通ってみる。ちょっと違う店に入ってみる。ちょっと違うセミナーに参加してみる。ちょっと違った環境に身を置いてみる。

そういった、ちょっとちょっとの繰り返しが、いつもと違う何かを得ること、ひいては自身の成長につながるのではないかと考えています。

 

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カリスマ不動産投資家

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先週は、某カリスマ不動産投資家さんと食事をする機会がありました。

場所は、六本木ヒルズ51階にある六本木ヒルズクラブ(リンク)。ここって初めて来たのですが、会員制でドレスコードもちゃんとあったりします。

ちなみに入会金120万円、預託金50万円、年会費18万円也という、完全に庶民を排除した空間です。当然ながら、私が会員ではありません。(笑)

洗練されたハイソな空間でした。東京タワーも見えて、眺望も最高でした。

六本木ヒルズクラブからの眺望

不動産投資の裏話みたいなものも聞けて、非常に勉強になりました。私も株式投資の話で情報交換させて頂きました。

一番印象に残ったのが井戸の話。とある不動産会社が、分譲地にあった井戸を埋めた時の話。

井戸にも普通の井戸とヤバい井戸があるらしく、ヤバい方の井戸を埋めた現場監督の運転する車に、空から飛び降り自殺した人が降ってきて、さらに副現場監督が原因不明の病気で入院したそうな。あ~、恐ろしや。

井戸に限らず、水回りの話はいどいど(?)ありますからねぇ~。怖い怖い。

これに限らず、不動産投資をやっていると、いろいろあるそうです。ご縁のある土地、無い土地。何か感じる場所などなど。

株式投資は、電子的な株券を売買するので実物資産を売買している感覚は全くありません。一方、不動産投資は、まさに土地建物などの、昔からの歴史や因縁も含め、人々が生活してきた実物資産を扱います。面白いですね。

しかし、会社員でありながら純資産2ケタ億って・・・。凄過ぎ。緻密に計算されたリスクを果敢にとってきた成果ですね。

上には上がいるなぁ、と改めて思った次第です。ハイ。

成功者の話を聞いていると、根拠は全くないんですが、なんか私もできる気がしてきました。

私も頑張ろうと力強く思いました。10年後のセルフイメージですね。

 

 

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しばらく株をお休みします

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今年も半年無事に(?)終わりました。1年の半分の節目です。

直近のギリシャ問題の影響はありましたが、おかげさまでここまでの投資パフォーマンスは良好で、年初に立てた目標はすでにクリアしてしまいました。

あとは年の後半(特に11月、12月)で、どれだけ伸ばせるかという状況です。

とはいうものの、予定通り7月、8月は株式投資をお休みするつもりです。心身ともにリフレッシュして、英気を養うのは大切です。年後半のパフォーマンス向上につなげます。

ポジションもそれに合わせて調整してきました。ホールドすべきものはホールドを継続し、売るべきものは売り払いました。比較的気楽に夏休みを迎えられる態勢です。

子どもの夏休みということもあり、私自身も、株式投資以外のことに時間を使うつもりです。

いろいろやりたいことがあり過ぎて困ってます。

ブログはお休み中も、ちょいちょい書いていきます。

株式投資とは全く関係のないことも多くなると思います。よろしくお願いします。

 

 

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時間を味方につける

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昨日、「信念と忍耐」についてブログを書きましたが、その中で意識している概念がこれです。

時間を味方につけること。

我々投資家は、企業に投資をしています。

企業は日々、生産活動、営業活動をおこない成長しています。ありがたいことに、我々が寝ている間も営利活動を続けています。

特に年20%以上の成長を続けている企業は、1年放置しておいても、気付くと2割以上も利益が伸びているのです。

これはすごいことです。

株価が長く保ちあいを続けている時や、株価が少々下落した時なども、この概念で保有を継続でき、その後、再び急騰なんてことも多々あるのです。

急騰した時にうまく利食って、急落した時や安くなった時にまた買い直してなんてスーパーなことが、器用にできればいいですが、そんなことを続けるのは、ほとんど不可能です。

Trend is friend ならぬ Time is friend.

資産をすぐに倍増させたいと思うと、目先の売買にとらわれてしまいますが、企業の成長、資産の増加には基本、時間がかかるものなのです。

こんな考え方があってもいいのではないでしょうか。

 

 

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信念と忍耐

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つくづく思うのですが、株式投資とは「信念と忍耐」が試されるものであると。

私の投資法は、成長株を比較的長期に渡って保有し続ける手法なので、この点、骨身にしみて実感しています。

保有株の一つは、初玉の分はすでに買い値の10倍になっています。(その後、値上がりとともに、節目節目で買い増しをしています。)

ここまで来るのに忍耐の連続でした。

保有株が急騰したり、急落する度に、自分の信念と忍耐力が試されるのです。

急騰すれば、もうこの辺で利食ってもいいんじゃないのか?

急落すれば、そろそろ逃げて利食ってもいいんじゃないのか?

という誘惑が頭をよぎるのです。

結局、その会社のビジネスをどれだけ理解しているか、その会社の3年後の姿をどれだけイメージして、信じることができるか、という2点が試されているのではないかと思います。

この忍耐は、今後も続くと思います。

 

 

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投資の優先順位

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ここ2年くらい、いつも考えていることなのですが、投資について以下のような優先順位付けをしています。

1. 次の本格的な下げ局面(単なる調整ではなくアベノミクス相場の終焉後)で大きく資産を減らさないこと

2. アベノミクスが続く間に儲けられるだけ儲けること

1.については当たり前と言えば当たり前なのですが、攻撃よりも防御を優先ということでもあります。防御の達人の上総介さんの講座(リンク)が、現在期間限定公開されていますが、投資の世界では、防御さえしっかりしていれば退場させられることはありません。

私もプロフィールにある通り、先の小泉相場後の下げ局面(ライブドアショック、リーマンショック)では散々な目に遭いました。かなりの利益をぶっ飛ばしました。生き残れたのは、下手くそなりに損切りをしたこと、負けている時にポジションを小さくしていったことの2点を実行したからです。

今はそれなりに経験値も上がり、先人達の知恵もついてきたので、自分なりの危険シグナルを見ています。詳しくは、ホームブログ(リンク)で書いたのでここでは割愛します。 アベノミクス相場で大きなテーマとなっているセクターで、非常に大きく上昇した先導株(例えば、人手不足関連のディップ、インバウンドの日本空港ビル、円安米国車市場の富士重工)の動向に注視しています。

新高値銘柄が、ことごとく損切りに引っかかる時がいつか必ずやってきます。その時こそ、買いポジションを全て迅速に手仕舞う時です。様子を見つつ、数か月か1年後に到来する空売りのチャンスを計るステージを意識する時です。

ともあれ、アベノミクス相場で築いた資産を守れれば、またその何年後かに来る本格的な上昇相場で、資産を何倍にもすることが可能なのです。

2.は単純です。リスク・リワードを考慮した上で、イケると思った時は思い切って行く。バブルが来れば、とりあえず一緒に踊っておく。

私は会社員ですので、別に定期的な収入があることやその精神的な優位性を最大限利用してリスクをとっています。今さら多少投資で失敗したって、会社員の収入があるから大丈夫と思うと、きちんととるべきリスクがとれるのです。

比較的容易に儲けられる相場は、通常そんなに長くは続きません。儲けられる時に、しっかりと儲けておくこと。

そんなことを意識して日々投資をしています。

 

 

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幸せを感じる時

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子どもができてから、都度感じることがあるのですが、普段の何気ない生活の中で幸せを感じる時が多くなりました。

別に大きな心境の変化があったわけでもないと自分では思っているのですが、日々の生活で幸せを感じます。

我が家は子どもが3人おりまして、みんなまだ幼稚園児以下のちびっこ達なのですが、子どもといると不思議と癒されるんですよね。(大変なことも多々ありますが・・・)

特に、子ども3人を連れて近所を散歩をしていると、「あ~、幸せだなぁ」と訳もなく思います。歳なんですかね。(笑)

うちの周りはけっこう自然が豊かで、子どもを育てる環境も考えて郊外に住んでいるのですが、近所の川にみんなでカニやお魚を見に行ったり、海辺まで散歩したり、緑の野っぱらの上の空高くでさえずるヒバリを見にいったり、春のお花を観に行ったり。

子どもたちと会話しつつ、潮の満ち引きや、太陽の軌道、風が強いと海上に白波が立つことや、季節ごとの木の葉の変化などなど、いろいろなことを教えてます。子どもたちも興味津々で、いろんな素朴な疑問をぶつけてくるので楽しいです。

こういった普段の瞬間瞬間に幸せを感じ、同時にありがたく感謝しています。プライスレスな時間なんですよね。

株式投資をやって多少経済的に余裕はできましたが、いくらお金を稼いでも、1兆円稼いでも、こういう幸せは買えません。(そういった意味では、すでに1兆円を超える価値あるものを持っているとも考えられる?)

大金を稼いだからといって、達成感はあるかもしれませんが、そこに幸せなんてありません。大切なのは、その先なんですよね。

自分にとって、どこに幸せがあるのか、どうすれば幸せを感じることができるのか、それを見失わないように日々株式投資に勤しんでおります。

 

 

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勝つ投資負けない投資

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片山晃氏(ハンドルネーム:五月)と小松原周氏の共著、「勝つ投資負けない投資」を読みました。

結論から言うと、『投資本の殿堂入り』です。素晴らしい内容でした。気持ちが奮い立ちました。

片山さんは、バイトで貯めた65万円を25億円に増やしたカリスマ個人投資家。小松原さんは、巨大ファンドを運用する現役のファンドマネジャー(機関投資家)。

それぞれの視点から書かれていますので、参考になる、というより宝のようなキーメッセージがたくさん書かれています。

片山さんの一節。

「僕にとっての投資とは、現在と未来の価値の間にあるギャップを埋める行為です。それは、変化に気付く力であり、それがもたらす未来を考え抜く発想力や想像力でもあります。この投資力の源泉となるのが、「疑問を持つ」ことです。」

小松原さんの一節。

「会社を見る上で最も重要なことは何かと問われれば、間違いなく「社長の質」と答えます。会社の業績が伸びるか伸びないかを決める要素の8割以上は、社長しだいといっても過言ではありません。」

小松原さんの言葉には、たくさんの勇気をもらいました。特に最後の第6章の「勝てる投資家のマインドセット」、そして「お金の価値と人生の価値」。

「お金の価値と人生の価値」については、小松原さんのブログ(リンク)で公開されていますので、ご紹介しておきます。

この本は、自分を奮い立たせたい時、心が折れそうになった時に繰り返し読むことになりそうです。

勝つ投資負けない投資の本表紙

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