妻を社長にしなさい!

Pocket

最近、不動産投資の準備を着々と進めています。今後来るかもしれないチャンスをきちんと活かせるかは、今からの準備にかかっていると考えています。

そんな訳で坂下仁氏の「とにかく妻を社長にしなさい」を読んでみました。副題は、「本気でお金持ちを目指す人のプライベートカンパニー活用術 超実践編」。

内容は、種銭の作り方に始まり、妻が社長を努める会社の作り方、そのメリット。節税の例。

そして妻も楽しめるプライベートビジネスの進め方。著者は不動産賃貸業で財を成したので、それを例に説明。

最後に、妻を説得する究極の方法。これは心理的な要素も入っていて、なかなか面白かったです。

結論からすると、なかなかの良書でした。不動産投資で、法人か個人かで悩んでいる人は読む価値ありです。特に会社員の方。

あまり妻を巻き込むことを考えていなかったのですが、夫婦で不動産投資をされている方が結構いることと、この本を読んでみて、女性目線でサポートしてもらうのもいいかも、と考えるようになりました。何気に不動産好きなんですよね。(笑)

とにかく妻を社長にしなさい表紙

 

Pocket

これから日本で起こること

Pocket

今年の2月に出版された中原圭介氏の著書「これから日本で起こること」を読みました。

アベノミクスの本質は何なのか。アベノミクスは、我々国民に何をもたらすのかが非常に良く理解できました。

中原氏は経営の現場を知らない(主にリフレ派の)経済学者とは異なり、昔の経済学に縛られることなく、経営の現場やデータを直視して分析していますので、その主張は的を得ています。

また、過去の予測が、的確に現実のものとなってきているのに驚かされます。

氏の過去(アベノミクス前)からの主張は、日銀が大規模な量的緩和を行うと、以下の3点が起こるというものです。

①実質賃金は下がる可能性が高い

②格差が拡大する可能性が高い

③輸出は思うように増えない(いわゆる「Jカーブ効果」は経済学の机上の空論)

現在の状況は、まさにこの通りです。

なぜそうなるのか、そしてこれからの日本では何が起こるのかが書かれています。

アベノミクス相場の株高で潤った投資家も多いとは思いますが、その反面、一体今何が起きているのか、そして何が起ころうとしているのか。

投資家として、読んでおくべき一冊だと思います。

これから日本で起こること表紙

 

 

Pocket

今後の投資スタンス

Pocket

8月末にも書きましたが、その時と考え方は変わっていません。

ここまでの相場の動きを注視してきましたが、今のところ、やはりアベノミクス相場の終わりの始まりであると見ています。

(ただ、主要国(日米欧中)の中央銀行と政府が強調して、かなり強力な財政・金融政策を打ち出せばもうひと相場あるかも、という目も頭にはあります。その時は相場に合わせて柔軟に変更します。)

もっとも相場観などというのは当たらないものですが、「自分を守ることになる投資家としての直感には従え」というマイルールがあるのでそれに従っています。

ジェシー・リバモアも言っていますが、危険シグナルが出たらとにかく手じまえ、今すぐ手じまえ、と。一旦手じまって何も起こらないようであれば、また相場に戻ればいいのだから。

8月下旬の暴落が、次なる「〇〇ショック」の警告であった、と言われるような時が来るような気がしています。でもいつ来るのかはわかりません。

ただ、マネーの動きが今までになく敏感で、何かのきっかけ(例えば人民元の突然の再切り下げ、中国のシャドーバンキング爆弾や、ブラジルや韓国などの新興国のデフォルト)で、ダムが決壊するような事態になるリスクが高まっていることは確かです。

世界のマネーは、新興国から先進国へ逆流しています。溢れ出たマネーが本国回帰をしています。日本の株式市場からも資金が流出しているようです。

現在は、まだ強気の買い方と弱気の売り方が混在している(機関投資家でさえ)ような状態なので、いろいろな相場に対する意見が聞こえてきますが、自分で判断がつかない状態であれば、ただ見ているだけでもいいのです。

個人投資家の強みは、来たボールをいくら見逃しても、三振アウトにはならないのです。むしろ危険球が来るのに備えていて、デッドボール(退場)を避けれられた。そうこうしているうちに、フォァーボールでチャンス到来、なんてことも有り得るのです。

誰でも儲けられるような易しい相場で儲ける。でも、わからない難しい相場ではしっかりと休む(相場を観察する)。

結果的に、本格的な下げ相場が到来しても、資産を大きく減らすことはない。今までの儲けを吐き出すこともない。結果、生き残った。でも、周りを見渡すと焼野原になっていた。

そういう生き残った投資家がさらなる経験値を積んで、次の上昇相場(イシバノミクス?)で桁違いに稼ぐことになるのではないかと考えています。

 

 

Pocket

トレードアイデア

Pocket

遅ればせながら拝読いたしました。JACK さんの新刊、百人百色の投資法の第2巻です。

今回も前回に負けず劣らず良かったです。

各投資分野のトレードアイデア集なのですが、株式投資部門では Avexfreak さんをはじめ9名の方々。FX は7名。不動産は、石原博光さんら4名の内容でした。

特に巻頭を飾っている Avexfreak さんの箇所は、非常に面白ったです。Avexfreak さんの講座(リンク)を受講した方や、メルマガを購読している方は必読の内容です。

また、個人的には不動産部門も面白かったです。林志英さんと星野陽子さんとは面識があったので、非常に興味深く拝見しました。不動産投資熱が沸々としてしまいました。

ともあれ実績のある20名もの投資家さん達のエッセンスを凝縮した本なので、コスパが素晴らしいのはもちろんですが、読み応えがありました。第3巻も楽しみです♪

百人百色の投資法2

 

Pocket

今後の展開

Pocket

週末に思うこと。

日経IVは、31.7と一時期の40超えからは落ち着いてきましたが、まだまだ高い水準です。市場参加者はまだ波乱を想定しているようです。

来週は月火と日銀政策決定会合。さらなる金融緩和はあるのか?昨年の10月は黒田バズーカ2が炸裂しましたね。

その後、アメリカでFOMCが続きます。利上げはあるのか世界中が注目しています。最大のイベントですね。

今後、主要国(日米欧中)の財政・金融政策次第で、最後の上昇相場が来るのか、それともへたれてしまうのか。

世界のマネーは新興国から先進国に逆流しています。

日本は先進国の一員ですが、経済指標を見ていると怪しい雰囲気です。個人消費が弱すぎです。

経済が明らかに好調な米国の独り勝ち、というストーリーもありそうです。

日本の株式市場に、”夢をもう一度”の上昇相場が来るのかどうか、今週のイベントに注目です。

 

 

Pocket

IR にダマされる

Pocket

しかし、相場は毎日激しく動きますね。「波高きは天底の兆し」という相場格言を思い出します。

さて、中長期の投資家は、企業のファンダメンタルに注目するものですが、益々その重要性が増している局面に差し掛かっています。

適時開示情報(決算短信や月次売上)に対して、IR に電話して質問をぶつけるというのは、投資判断をする上で役立つやり方です。

しかし、気を付けなくてはいけないのは、今のような景気後退局面の入り口に差し掛かっている(かもしれない)局面では、IR 側も株価を下げたくないばかりに、調子のよいことを言ってしまう傾向が強いことです。

私も過去何回かそういう経験をしました。

IRは「何の問題もありません。月次の売上も前月並みに好調です。」と言っておきながら、期待外れの開示をすることが何度もありました。

経験値が足りないときは、「IR にダマされた!」と憤ったものですが、そもそもIR の言うことを100%鵜呑みにしてはいけないと気付いてからは、ダマされた!などどとのたまう暇があったら、その情報に対してどう対処するかを真っ先に整理します。

今後、企業業績が厳しくなる局面では、そのようなことが起こりますので、十分に注意したいものです。

 

 

Pocket

逃げるが勝ち

Pocket

ここのところ、非常に地合いの悪い相場が続いています。潮目が完全に悪い方向に向かっています。8月下旬の暴落から相場つきが完全に変わってしまいました。

丸千代山岡屋のように、業績の上方修正を出しても、利益確定の絶好の機会とばかりに売り込まれ、ストップ安する銘柄も出る始末です。2日で23%の暴落。

今日は、かなりの好決算を出したアルトナーも、ビューティーガレージも売り込まれました。各13%、10%の暴落。

上方修正を発表したピジョンも売り込まれました。13%の暴落。

8月売上前年比 +14% と開示したシュッピンも売り込まれました。17%の暴落。

何を出しても、それをきっかけに売られてしまう恐ろしい相場環境になっています。

こういう時は「逃げるが勝ち」ですね。

 

 

Pocket

そろそろ相場の転換点?

Pocket

市場は弱気に傾いているようですね。

相場の先行きを読んでも、所詮は当たらないのですが、なんとなく目先の転換点に来ている気がしてます。(すごい無責任)

今後のスケジュールですが、

9/4  21:30(日本時間)  米国雇用統計発表

9/4-5 G20 財務相・中央銀行総裁会議(トルコ)

9/7 米国市場休場

9/11 メジャーSQ

9/14-15 日銀金融政策決定会合

9/16-17 FOMC

となっています。

市場が総弱気になっていれば反転の可能性もありますが、さてどうでしょうか。

 

Pocket

一周年

Pocket

投資日記ステーションの執筆を始めて、今日でちょうと1年となりました。早いものですね。

エンジュクさんから話を頂いた時に、「私ごときが出ていいのかな?」とかなり躊躇したのですが、結果としてとても良かったと考えています。

何より会社以外の世界が大きく広がったこと、これに尽きます。

我々会社員は、平日は会社と家の往復で、休日は疲れて寝ていたり、家族と過ごしたりで、なかなか会社以外のコミュニティーに触れる機会はありません。

投資日記ステーションに参加してから、投資家ネットワークも格段に広がりましたし、成功者にお会いできる機会も増えました。成功者はみなさんオーラを発していますし、大変刺激を受けます。

「学ぶ」は、「真似ぶ」とも言いますが、成功者を真似ることで自分ももっと成功できちゃったりします。

エンジュクの講師陣は、みなさん歴戦の強者揃いで優秀です。

読者のみなさんも、是非、成功のヒントを探してください。

私もみなさんのお役に立てるような記事を書いていきたいと思います。

 

 

Pocket

空売りの準備

Pocket

相場の急落があるたびに読み返す本があります。

ウィリアム・オニールの「空売り練習帖」です。

全体相場が天井をつける可能性が出てきた時は、空売りする機会が到来しないか、本を読み返して準備しています。

用心しなければならないポイントは、空売りの正しい時期を選ぶこと。強気相場ではなく、弱気相場になっていると考えられる時に限って、空売りをおこなうことです。流れに逆らわないことが重要なのです。

ひとたび弱気相場になった時の下落スピードは、それまでの上昇ペースをはるかに上回ります。正しくタイミングをつかめば、たった3か月で前年の弱気相場の1年間よりも大きな利益を得る可能性もあります。

現時点では全体相場が天井をつけたかどうかはわかりませんが、株価指数の値動きを注視しています。オニールの言うフォロースルーとディストリビューションに注目しています。

また同時に、2007年7月以降のサブプライムローン危機時の日経平均の日足チャートを精査しています。当時も7月から8月の夏場で大きく下落しました。結局この年が、前回の小泉相場の天井となりました。

2007年日経平均日足チャート

 

Pocket