IPOバリュエーション

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最近つと思うことですが、ここのところのIPOの公募価格は高すぎるものが多い。

以前はIPOディスカウントがもっとあって、10~30% くらい安いかなぁ、と思えるものも多かったのですが、今の市場環境が良いということなのでしょう。

IPOする会社も主幹事証券会社も、公募価格が高ければ高いほど良いわけですから、資金が株式市場で吸収できそうなギリギリのところを狙って公募価格を決めているのも目立ちます。

上場早々に下方修正で話題となったGumi も高いなぁ、と思って傍観してましたが、今日上場したグノシーやリンクバルも同様です。どんだけ将来の利益を織り込んでるんだ、という公募水準です。割安さという面から買うことはとてもできません。

もうちょっとセカンダリー参加者もエンジョイできる余地を残しておいてもらいたいものです。

 

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中古住宅診断の義務化

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今朝の日経一面は、不動産ネタ。

「政府・与党は買い手がつかず売れ残る中古住宅の市場活性化に乗り出す。専門家が劣化状況を調べる住宅診断を徹底し、仲介業者に販売時の説明を義務付ける。安心して売り買いできる環境を整える。具体的には法改正で、契約前に確認する重要事項説明書に住宅診断の項目を設ける。」

とのこと。

日本の中古住宅は20年も経つと建物の価値ゼロなんて言われているらしいですが、これで価値ある中古住宅に、適性な資産評価がされるようになるといいですね。

買う方も安心感が高まります。素人が見ても、どうしてもわからないことが多いですから。

マイホームを大事に使って、買った価格よりも高く売れるのであれば、資産効果も加わって、好循環が生まれそうです。ただ、インスペクションは売主側がやらないルールの方がいいでしょうね。

政府もあの手この手で、不動産市場も活性化させようとしているようです。

 

 

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利休道歌

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「その道に入らんと思ふ心こそ 我が身ながらの師匠なりけれ」

利休道歌(りきゅうどうか:千利休の教えをわかりやすく和歌の形にしたもの)のはじめに詠まれている歌で、学ぶ者の心構えを教えています。

それは茶道に限らず、学ぼうとする気持ちをしっかりと持つことが大切であり、自分で学ぼうとする心こそが、上達への第一歩であるこということ。

投資道にも通ずるものがありますね。

 

 

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投資家の価値

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岡三オンライン証券で、カブトーク最終回(リンク)が放送されています。残念ながら今回で最終回となりました。

毎度のことですが、片山さんには強く刺激を受けます。

目標資産1000億円というのも桁外れですが、それよりも、投資家としてどう生きていくか、どう社会に貢献していくか、深く考えさせられます。

私はいまだ兼業投資家ですが、ちょうど1年後に純資産3億円を通過点として、将来的には10億円までは少なくとも持っていきたいと考えています。

ただ、保有している金額は、その人のなにものも表すわけではありません。多ければ多いほど偉いということは、全くありません。

その人がどのような気持ちで、どのようなお金の使い方をしたのか。

そこにこそ、投資家としての価値があらわれると考えています。

 

 

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優待株持ちっぱなし投資~気づくと倍に~

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前にも書いた(リンク)のですが、私はサブの証券会社で優待株もちっぱなし投資をしています。

だいたい新高値をとってきた銘柄で、業績が良さそうなものをサクッと最低単元買って放置しておきます。

気づくと30銘柄以上保有しているのですが、ほとんどが含み益の状態です。

今週にいくつか急騰した銘柄があったので、久しぶりに見てみると、3倍以上になっている銘柄が2つ、2.5倍が3つ、2倍近くが5つ・・・。

う~ん、これは何なんでしょう?

「新高値 + 好業績」というのは、株価上昇の重要な要素ですが、それに加えて、「優待ファクター」というのは、思ったよりも強力なドライバーなのかもしれません。

 

 

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ドローン

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最近、ドローン関連のニュースが多くなってきました。

東京海上が日本発の「ドローン保険」を発売とか、警視庁が警備用や災害用に採用とか。個人用のドローンが、どっかの小学校近くに墜落したりとか。

個人用ドローンって、ビックカメラ(リンク)とかで普通に売ってるんですよね。

商用利用のドローンの導入事例としては、法的機関、海賊警備監視、インフラの管理、危険物の検出、群衆監視、災害監視、人命救助、国境警備、農薬散布などで使われているそうです。いろいろですね。

総務省は、ドローン用の周波数を割り当てるべく利用環境を整備する方針のようです。世界でも導入が進んでいるようです。

来月、第一回国際ドローン展(リンク)というのが、幕張メッセで開催されます。

今後の投資テーマの一つになるのかもしれませんね。

 

ドローン

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やっちまった!

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2度とやるまいと決めていたのですが、思いつき売買をまたしてもやってしまいました。

朝の寄付きで買って、後場に損切り。半日で48万円の損失・・・。アホすぎる。

自分の投資法から外れたアプローチをしたり、すぐに儲かりそうな話に飛びついてみたりすると、大抵の場合、損します。

リバモアも言ってましたが、これは本当です。

面白いくらい簡単に損します。簡単にお金を失います。

防止策は練っていたのですが、うかつでした。反省です。

 

 

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日足か週足か月足か?

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投資スタイルにより異なると思いますが、日足チャートか週足か月足か、どれを重視すべきか悩んだことはないでしょうか。

私の場合、判断基準となるのは、圧倒的に週足チャートです。

アベノミクスが始まって以来(2012年11月以来)の週足チャートを必ず眺めます。

これは「大局を見失わないため」という理由も大きいのですが、「長期のブレイクアウトは、規模の大きなブレイクアウトになる可能性が高い」という理由もあります。

短期の日足チャートよりも、はるかに信頼性があるのは確かです。

週足で適切なベースやセットアップを確認し、次に日足で確認し、そしてファンダメンタル面も調査します。

すると今のような良好な相場では、大抵は、ブレイクポイントから10%~30%ほどは上昇していきます。

中には、だましのブレイクアウトにも遭遇しますが、そういった株は相対的に弱いので、一旦投資対象から外してしまい(損切り)、ファンダメンタル面が相当期待できる株であれば、再度のブレイクアウトでエントリーし直します。

一度や二度だまされても、いい株にはしつこくついていくと、結果が伴うことが多いです。

 

 

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スーパーストック発掘法

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「私は株で200万ドル儲けた(ニコラス・ダーバス)」の21世紀版という「スーパーストック発掘法」を読みました。

著者のジェシー・スタインは、28カ月で14972%のリターン、15万ドルを680万ドルにしました。

ウィリアム・オニールの投資法が原型となっていますが、少し違います。特徴はハイリワード・ローリスクの仕掛けや、マジックラインの考え方でしょうか。

私もオニールの投資法を実践していますが、新しい発見と気付きがありました。

成長株投資をおこなっている方は、ぜひ読んでみるといいと思います。

 

スーパーストック発掘法

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トップ人事反対が急増(最近の株主総会)

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今日の日経新聞ネタです。

アメリカの議決権行使助言大手のISS の助言の影響もあり、最近では、ROE が低い会社の株主総会では、社長選任議案への反対票が増加しているそうです。

キリンHDの反対率は、昨年 2.6% → 今年 16.9% (ROE 3%)
昭和電工の反対率は、昨年 1.9% → 今年 16.3% (ROE 1.2%)

などなどのようです。

経営陣としては、この数字は結構なプレッシャーとなりますね。
資本効率の改善に取り組まざるを得ません。自社株買いや増配(一時的な大幅増配も含む)が今後も増えてくる流れだと思います。

そもそも ROE が極端に低くて、株価も業績も大して伸びていない会社の社長は、株主から見たら即、変わって欲しいですからね。ISS のような助言会社の存在意義は大きいです。

 

 

 

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