株主総会出席権

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そろそろ3月の最終権利日(3/26)が近づいてきましたね。

前にも書きました(リンク)が、私は結構、株主総会や会社説明会に行くのが好きです。

この時期、3月決算会社の権利日が迫っているので、気になる会社は1単元だけ買ってみたり、信用で買っている会社は1単元だけ現引きして、3か月後の株主総会への出席権を確保しておきます。

3か月と言うのは短いようでいて意外と長くて、その間、ポートフォリオや環境も様変わりしてしまい、結局、権利をとったけど出席しなかったりすることも多々あります。

ともあれ、株主総会というのは、経営者へ直接質問をぶつけられるチャンスですので利用しない手はありません。今年の6月下旬は、総会ラッシュで忙しくなりそうです。

今週は12月決算会社の総会ラッシュですね。私は、3月27日に午前、午後と2社出席の予定です。

今注目度No.1の大塚家具の株主総会にも出席したいのですが、残念ながら出席権はありません・・・。さぁ、父と娘、どっちが勝ちますかね。(笑)

 

 

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いよいよお母さんも?

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Avexfreak さんが書かれていますが、実は私も同じことを考えてました。

今日の値上がり率上位50銘柄のうち、マザーズ銘柄が17、ジャスダック銘柄が17、東証2部が5、一部が11という内訳でした。

私が監視しているマザーズ銘柄は、反転サインを出しています。おそらく、新興市場全体がそういった値動きになっているからだと思われます。

新興市場の中でも、2部指数とジャスダック平均は、年初より堅調に上げてきました。しかし、日経平均の上昇率には負けています。

中でもずっとひどかったのがマザーズ指数。年初よりマイナスで、一人負けの状態。

今日急騰したマザーズ銘柄の中には、出来高の増加がいまいちなものも散見されましたが、ひょっとしたら反転の兆候かもしれませんね。

新興市場株が元気になると、個人投資家が元気になるので、是非そうなってもらいたいものです。

 

 

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一瞬の隙あり!

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今日は、安川電機(6506)とワイ・イー・データ(6950)との間で、隙が出来ました。

昨日のニュースリリース(株式交換による完全子会社化)によると、安川電機 1 に対して、ワイ・イー・データ 0.145。

昨日の安川の終値は、@1,734 でしたから、ワイ・イー・データの理論値は、@252。今日のストップ高株価は、@236。値差16円。これは、理論値の6%ディスカウント。

全株一致は今日は無いとたかをくくっていましたが、なんと 朝10:46 に全株一致しました。日経平均がマイナスに沈んでいた時です。結局、大引けはストップ高比例配分となりました。

こういうこともあるんですねぇ~。(笑)

 

 

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億トレーダーって当たり前?

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この週末は、投資戦略フェアに行ってきました。夜の投資家交流パーティーにも参加してきました。

セミナーで一番印象に残った話は、中原圭介さんの失業率のお話。

「評論家はみんな、アベノミクスの効果で失業率は下がったというが実は違う。生産年齢人口の減少こそが、真の要因。」

少子高齢化によって、生産年齢人口は毎年大きく減少。それによって、仕事からあぶれる人が少なくなったということのようです。

実際に数値で確認すると、2009年以降の完全失業率は、ずっと右肩下がりで下降傾向です。民主党政権の頃から下がっていたんですね。

なるほど~。完全に誤解していました。

それと、話変わりますが、夜の投資家交流パーティーで思ったこと。

なんか億トレーダーって当たり前?

すごい活況ぶりでした。相場環境の良さもあるんでしょうね。

いろんな投資家さんと話せて楽しかったです。

でも、なかなかファンダメンタルばりばりの人には出会えないんです。ファンダ系ってひょっとして少数派なんですかね。(笑)

 

 

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株主還元の威力

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今日のファナック(6954)の急騰にはビックリです。時価総額6兆円クラスが、前日比 +13.2%です。今日一日で、時価総額が7,500億円もアップしました。

4月に株主との対話窓口となる部署を設け、増配や自社株買いも検討すると報じられたことが要因のようです。IR改善や株主還元が早々に実現するのであれば、資本効率や株式評価という観点から前向きに捉えられ、株価の浮揚に大きく貢献する可能性があるということのようです。

昨年のアマダ(6113)の100%株主還元の発表でも、同様の市場インパクトがありました。

こういう事象を見るにつけ、カネ余りの状況を強く感じます。世界のマネーは、高利回りの投資先を虎視眈々と狙っているんですね。

特に、東証一部で時価総額が大きく、業績も堅調な会社は、機関投資家が安心して資金を入れられる投資先だと思います。

株式市場は、資本の効率化(ROEの向上)へ動いています。今後も、自社株買いや増配などの株主還元の強化と資本効率を追及しつつ、堅調に業績を伸ばしていく会社の株価が上昇していくのは間違いないところだと思います。

 

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ロラックス

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上総介さん、ロラックスありがとうございます。ロラックスの本物、楽しみにしています♪ (笑)

凄腕は、むしろ上総介さんです。あの上昇波を丸飲みするとは!やはり、すごい!

ちなみに私は、凄腕でも、天才でもありませんが、物好きであることは確かです。

何にでも興味を持ったり、何でもないことに疑問を持ってみたり、調べないと気が済まなかったり・・・。一長一短あるんですけどね。

でも、成功している投資家さんて、みなさん「好奇心が強い」 という点で一致しているような気がします。

また明日もがんばろう!

 

 

 

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ゴールドカード

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恥ずかしながら、初めてゴールドカードを作りました。

三井住友visa gold card

私はあまり外面とか気にしないし、見栄も張らないタイプなので、コストもかかるしあえて作らないようにしてきました。ちなみにメインカードは、楽天カードのノーマルです。

でも、近所のシェラトンホテルのレストランによく行くんですが、いつまで経っても一見さん扱い。これって、ひょっとして?などと思い、作ることにしました。(勘違い?)

周りの人達も、ブラックカードを持っていたり、プラチナだったり。

どこまでコストパフォーマンスがあるのか、いまいち疑問なんですが、ステータスにお金を払うという意味合いもあるんでしょうね。

三井住友VISAの場合は、ちょっとした小技を使うと、ゴールドカードでも年会費が 4,320円で済むので、とりあえず作ってみました。

昨日届きましたが、金色っていいですね。(笑) なんて単純。

これを出すとレストランの対応とか変わったりするんでしょうか?

というか、そんなんで変わるようなレストランにはもう行かない気もするんですが、微妙な気持ちです。

 

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続々・大塚家具(配当の考察)

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委任状争奪戦が、2nd ステージに突入です。面白くなってきたので、もう少し考察を加えてみることにしました。

私も、上場企業で中期経営計画を策定してきましたので、こういった財務分析や、会社リリースから透けて見える数字を読み解くのが大好きです。あくまで、株式投資をする上で、会社の発表する内容に対して、どういう考察を加えるかという視点で参考になればと思い載せることにしました。買い煽りや売り煽りの意図は全くありません。投資日記ステーションを見て下さっている方の、投資スキルの向上につながれば幸甚です。

さて、メディア筋(リンク)によると、昨日、父、会長・勝之氏から株主宛に新提案とともに委任状が送付されたそうです。新提案の内容は、2015年12月期より3年間、現在の1株40円配当から3倍の120円にするというもの。(ちなみに、現在の会社側中計(リンク)では、1株80円配当を3年間継続)

大塚家具 父新提案

これを踏まえて、ここまでの情報を整理してみます。まず、会社側。

会社側提案当初

会社側の考えていると思われる内容です。ポイントは、配当総額が3年間で37億円(青セル)ということ。2017年末時のROEが、4.2%と想定していること。(表上の赤字は、筆者の独自推計です。)

次に、父・会長の株主提案。

大塚家具 父新提案財務

メディア情報によると、配当総額が3年間で52億円(青セル)ということ。2017年末時のROEが、4.6%と想定していること。当期純利益の額を現在の会社提案に対して、若干上乗せして見栄えを良くしていること。

2つを比較してみると、ROEははっきり言って大差なし(単なるPLの前提の違い)。やはり大きな差は、配当金額の差であり、これは、個人株主の動向を左右する最もわかりやすく、最も影響力のある数値ということです。(経営方針の違いは、ここでは横に置いておきます。)

今回の委任状争奪戦では、個人株主がどちらを支持するかによって決定しそうです。個人株主は、配当を多くもらえた方が良いのは明白ですので、配当金の額で決着がつきそうです。昨日発送された株主総会召集通知(リンク)には、父方の経営陣選任の株主提案が記載されていますが、1株120円の経営方針については記載されていません。株主提案が可決後の公約という扱いです。

さて、父方が配当額を120円に引き上げたことよって、現経営陣が、少なくとも同じ120円配当へ引き上げるのは容易に想像されます。個人株主は、配当が同額であれば、現経営陣を支持する傾向が高いそうです。現経営陣(娘方)は、勝利を確実にしたいのであれば、配当をさらに上乗せすることも考えているかもしれません。というより、聡明な大塚久美子社長ですから、父方が配当を120円とすることは想定内だと私は考えています。余剰キャッシュの額や、有価証券の額を考慮しても、80円配当(2倍)は全く無理ではありませんし、120円配当(3倍)でも無理ではありません。むしろ、株主の観点からは、ようやくまともに資本効率の向上に動き出したかという見方をするでしょう。

ここで、では、さらに配当の上乗せが可能なのか?という観点で考えてみます。4倍の1株160円配当は可能でしょうか?

大塚家具 会社新提案財務

数字を打ち替えてみましたが、可能です。というか、余裕で可能です。前回の日記(リンク)にも書きましたが、キャッシュフローの推移と、期末利益剰余金(配当原資)の額280億円、期末現金115億円、投資有価証券71億円を見れば歴然です。社長の言う、将来の大型3店舗の出店にも、全く問題ありません。借入をする余裕も十分すぎるくらいあります。

さて、今後は、現経営陣が、新たに株主宛に委任状とともに、新たな配当案を提示することが想定されます。おそらく想定内でしょうから、120~160円のどこかということになるのではないでしょうか。そもそも80円配当というのは、今までの2倍と言うことでインパクトのある提案でしたが、財務諸表を見る限りは、余力を残し過ぎた提案です。こういう事態を想定していたと考えられる数字でもあります。

個人的には、資本効率の改善(ROEの向上)という観点からは、どちらの提案も企業価値を上げる好ましいものと考えています。決して会社の財務基盤を破壊させるようなレベルのもの(どっかのゴルフ会社でありましたね…)では全然ありません。

さぁ、来週からの展開が楽しみですね。 27日の株主総会まであと3週間。ドラマがありますかね。

<上記は全て、筆者個人の想定です。また、メディア情報を元に限られたデータで試算していますので、内容を保証するものではありません。投資は全て自己責任、ご自身の判断でよろしくお願いします。本文を見て売買されても、当方は一切責任を負いません。>

 

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ビクター・ニーダーホッファー来日

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3/21 にヘッジファンドマネジャーとして有名なビクター・ニーダーホッファーが来日します。ラリー・ウィリアムズの引退講演(リンク)に出演します。

実はあまり詳しくは知らなかったのですが、1998年に放送されたNHKスペシャルのオンデマンド放送を見て、講演を聞くのが楽しみになりました。成功のエッセンスを少しでも吸収したいと思います。

ジョージ・ソロスとパートナーを組むファンドマネージャーでしたが、1997年のアジア危機の際、タイ銀行に投資して破綻。 番組の中で「1日で50億円失った男」として紹介されました。破綻後、Manchester Trading LLC を設立。再び100億円規模のファンドマネジャーとして返り咲いています。

NHKスペシャル・マネー革命 第1回放送「1日で50億円失った男」は、こちら(リンク)で見れます。面白いですよ。

 

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続・大塚家具(財務分析を少々)

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<最初にお断りしておきますが、大塚家具についての私見を以下に述べますが、買い煽りや売り煽りでは全くありませんし、売買推奨でもありませんので十分ご留意ください。あくまで、財務状況の見方の参考になればと思います。投資は全て自己責任、ご自身の判断でよろしくお願いします。>

大塚家具(8186)の財務状況について、簡単に調べてみました。

第一印象は、資本効率の悪い会社。ROEは2%台。逆に言うと借入金らしいものもなく、自己資本が厚い安定的な会社とも言えます。(自己資本比率74%)

自己資本の中の利益剰余金は280億円もあり、配当原資は潤沢です。キャッシュフローを見ても、資金ショートのような問題は見当たりません。

というより、むしろ多額の有価証券を売却したことにより、キャッシュが前期末比で40億円も積み上がりました。ちなみに、発表された1株80円配当で、キャッシュアウトは15億円です。

14年12月末時点で、投資有価証券はまだ71億円も保有(含み益もたっぷり!)しています。内容を見ると円滑な取引関係維持の為として、三越伊勢丹、三井不動産、帝国ホテルなどを保有していますが、果たしてどこまで意味があるのかは疑問です。

見れば見るほど、改善できるところばっかり!

娘の大塚久美子社長は、次期中計で2020年末でのROE8~10%を目標にするとしていますが、ぬるい印象です。かなり保守的な計画です。1株80円配当でも、スピード感としてはどうでしょうか。2017年までは、自己資本金額を維持し、財務レバレッジはあまり大きくしない考えのようです。

私が投資ファンドだったら、上記に限らずまだまだいろんな所を指摘して、もっとドラスティックな資本効率の改善を促せそうです。これだけの財務基盤を持っているならば、ROE8%は2017年末に達成できると思います。

その他いろいろと思うところはありますが、ひとまずこの辺にしておきます。ひょっとしたら、続きは私のブログ(リンク)で書くかもしれません。

 

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