勝ち組投資家がやって、負け組投資家がやらないこと

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いろいろありますが、一つは、「自分の過去のトレードを分析(反省)すること」。

これは、マーケットの魔術師達も口をそろえて言っていることで、私もかなり重要視していることです。

自分の過去のトレードを分析することによって、将来のパフォーマンスを向上させるためにつかえるパターンを発見できることがあります。

ミネルヴィニは、損失の最大レベルの制限があればもっと多くの収益を上げられたことに気づき、その後、売買ルールを変え、パフォーマンスを劇的に改善させました。

普通の投資家(負け組投資家)は、まず、面倒なのでやりません。あとでやろうと言って、そのまま放置したり。

実際に自分の過去の売買から学べることは、とてもたくさんあります。特に損失を出した売買は、宝の山です。自分が考えているよりも、たくさんの気付きがあります。

自分の負けパターンがクリアになってきたり、勝ちパターンに近づくアイデアが出てきたり。

時間がかかって手間もかかりますが、面倒なことをやるだけの価値はあります。今日の反省は、明日からの利益につながるのです。

でも、それが有益だとわかったとしても、やらない人は結局やらないし、やる人は忙しくてもやるのが、個人投資家の実態かと思います。

実際にやる人は、10人に1人くらいなのでしょうかね。地道に物事を積み上げられる人だけが、最終的には勝ち組投資家になるのだと思います。

 

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原油安で物価が上がる!?

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先週のWBSで、面白いデータが紹介されていました。

原油価格と物価は逆相関にあるという図です。

原油価格と物価(WBS)

原油安の局面では、消費者物価は上がる。(逆に原油高の局面では、消費者物価は下がる。)

聞いた時は、あれ?、と思いましたが、自分の行動を考えてみると答えは簡単。

ガソリン価格が下がって得した分を、他の買い物で消費してしまうんですね。ちょっと浮いたから外食しようかとか、欲しかったアレを買っちゃおうかとか。

原油価格の下落によって、企業のコストが下がって企業も潤いますが、消費の現場でも好影響があるということです。

外食銘柄などが新高値をとってきているのは、そんな理由もあるのかもしれません。

なんでもSMBC日興証券の試算では、原油価格が40%下落したと仮定すると、日本の貿易収支は年間約19兆円改善し、貿易黒字になるそうです。これは、名目GDPを3.9%も押し上げる効果があるとのこと。

今月後半より4-12月の3Q決算や、1-12月決算会社の年次決算発表が本格化してきます。そういった点を念頭に置きながら、決算チェックするといいと考えています。

 

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負けてる時の精神安定剤

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市場が大きく動揺していますね。

こういう時は、含み益がぶっ飛んだり、含み損が膨らんだりと、メンタル的にきつい展開となります。

そんな時は、投資日記が精神安定剤の役割を果たします。

その日の売買でも、感じたことでも何でもいいので、書いていくと不思議と気持ちが落ち着いてきます。そして、モヤモヤしていたものが頭の中で整理されて、だんだんとクリアになったりと、良い点が多いことに気付くはずです。

私は投資日記を本格的につけ始めてまだ3か月ですが、思わぬ効用があることを感じています。

話は少しずれますが、岡三オンライン証券で片山晃氏(ハンドルネーム:五月)のカブトークが、オンデマンド放送されています。(90分ほど)

片山氏は私も参考にさせて頂いている実績のある投資家です。WBSでの放送を見た人も多いかと思います。

ファンダメンタルの本格派なので、ファンダ系の方は一見の価値ありです。

今のようなアップダウンの激しい相場に対する考え方、今後注目すべきポイントなど、非常に勉強になります。

印象に残ったのは、「365日のうち、辛い日が364日」 という言葉。私も苦笑して頷いてしまいました。(笑)

 

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BABY METAL

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とある銘柄を調べていて、以前から気になっていました。

ご存知の方も多いと思いますが、アイドルとへヴィメタルを融合させたコンセプトの 「ベビーメタル」 というグループです。

アミューズ(4301)がプロデュースしています。一番人気の曲は、ギミチョコ!! ですか。

babymetal

You tube の動画を見ると 、「なるほどこれは新しい!」 と唸ってしまいます。特に、海外でのコンサートの様子を見ると、メタル分野でも受け入れられていることがわかります。大人気DEATH !!

Perfume は、テクノとアイドルの融合でしたが、メタルとの融合も大成功ですね。アミューズなかなかやります。株価が堅調な理由もこういうところに表れているのだと思います。(買い推奨ではありません。)

今日の東洋経済オンラインの記事にも特集されてます。

数年前、アミューズの株主総会で、原由子のライブをエンジョイしましたが、今年は誰が出るのでしょうかね。楽しみです。

株式投資をしていると、普段の生活では絶対に触れることのないジャンルの情報に触れることがあります。新しい発見があります。まれに、お宝を発見しちゃったりもします。

株式投資は面白すぎてやめられませんね。

 

 

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よくわかるアベノミクス理論とトリクルダウン理論

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ネット上で面白い絵が出回っています。

よくわかるアベノミクス理論(ネット上の絵)

アベノミクスの理想と実際を風刺した絵です。

もともとこの絵は、トリクルダウン理論(富める者が富めば、貧しい者にも自然に富が滴り落ちるとする経済理論)を批判するために作成した絵をパクったもののようです。

個人的には、この風刺絵は行き過ぎと思いますが、「庶民の感覚としては、まだ恩恵を受けていない」 というのは的を射ています。実質賃金は消費増税の悪影響もあり、ずっとマイナスが続いたままですからね。

中小企業、庶民にも、これからアベノミクスの恩恵が存分に行きわたり、「日本経済バブってるでしょ!」 なんて状況がくるといいなぁなんて考えています。

でも、たとえそんな状況が来なくても、勝ち組投資家としては、今後の経済状況をうまく捕えて、ガッツリ儲けていかねばなりません。

何が現実に起こっていて、何が真実かを見極める眼力を養うことは、勝ち組投資家には不可欠な要素だと思います。

 

 

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マネー流入の中小型株と今年の傾向

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東証2部指数が強いですね。一部昇格銘柄が強いなどのファクターも出てるのでしょうか。今日も結局プラス、今年累計でもプラスを保っています。ジャスダックも日経平均に比べて強いです。

個別銘柄を見ていると、内需系の中小型株が好調です。

背景には、ファンドや機関投資家の参入もあるようです。特に、業績の良好な会社、インバウンド消費などのテーマ性に乗った会社が買われています。

もう結構買われて高いよね?という銘柄も、構わずに上値を追っていきます。

2015年はこういう相場になるかもしれませんね。

買われる株は、一般投資家から見たら高くて手を出せないのを尻目に、機関投資家などの資金を集めて、ますます買われて高値を更新し続ける。

一方、泣かず飛ばずの銘柄は、一年を通して冴えない展開の2極化。

勝ち組投資家になるには、当然、株価の強い銘柄に乗っていくのが王道となります。

 

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原油安メリット銘柄

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ここのところのテーマに原油安があります。昨年の7月まで100ドル台だった原油が、今は50ドルを下回っているので急激な下落です。

たしかにこれだけ下落していれば、メリットを享受する銘柄はありそうです。海運、陸運、航空会社や電力会社などが筆頭でしょうか。

そんな中、新高値をとってきた銘柄で極楽湯(2340)があります。年初の1/5から動意付き、5日間で40%ほど上昇しています。間欠泉ですね。(笑)

極楽湯株価ヤフーチャート

私の場合、こういう出来高を伴って新高値をとってきた銘柄は、チェック対象となります。

急騰している理由は、原油安の模様。ボイラー燃料は重油が主なので、コストが下がって利益向上というのは、ありそうなストーリーです。

「これが本当か?」 を確かめるのが、簡易的なファンダ分析です。

極楽湯の今期売上高計画は、121億円。経常利益は 2億円です。さて、これで、原油安メリットがどれくらいのインパクトをもつのか?

それには、有価証券報告書の売上原価明細を見に行きます。

極楽湯売上原価明細

直近のものですが、ざっくり分析なので問題なしです。上記から、水道光熱費が15億円かかっていることがわかります。面倒なので、全部重油代として見てしまいます。

さて、この重油代がいくら下がるのか?

それには、A重油の価格推移を見ます。

A重油価格の推移

ネットで調べると上のようなグラフを見つけました。昨年7月のA重油価格は、リッター105円、12月で93円となっています。

ん?そんなに下げてない?12%程度の下落。まぁ、ざっくり15%としちゃいましょう。

極楽湯の年間重油代は、上記より15億円。この15%が、原油安メリットとすると、15億円×15%=2.3億円と出ます。まぁ、2億円で丸めましょう。

さて、すると今期計画の2億円の利益が、2+2=4億円で2倍になる ????

そんなことを考える市場参加者もいるかもしれません。2倍だと、4億円の経常利益?

現在の時価総額は 85億円。経常利益倍率 21倍!うーむ、高い!と考える市場参加者もいるかもしれません。しかも上期決算で、下方修正&経常赤字をブッぱなしてます。

私の見方は、「現在の株価はファンダメンタルのサポートは無し。急騰しているものの、いつ急落してもおかしくない状態。」 こんなざっくり分析を10分くらいでおこなっています。

それを理解した上で、株価の勢いに乗るも良し、見送るも良し。各投資家の投資ルールに従って売買すればいいことです。(ちなみに私の投資法では、見送りとなる銘柄となります。)

原油安メリット銘柄を判断する一助になれば幸甚です。

 

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2015年びっくり予想

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日経ヴェリタス記載の2015年びっくり予想です。ブラックストーングループのバイロン・ウィーン氏の予想は有名ですね。その他の人の予想も興味深いです。

米国の今年の利上げは、まぁコンセンサスでしょう。

原油価格下落に伴う産油国のデフォルトや影響力低下も共通してますね。

サイバー攻撃の深刻化も目立ちます。

米国株はウィーン氏は強気(+15%)、ヘッジファンドのカス氏は弱気(-10%)と分かれました。

日本については、興味深い指摘が並びます。

ウィーン氏は、日銀の金融緩和の影響力低下、そして日本株は横這い。サクソバンクは、インフレ率が5%ですか!みずほの高田氏は、円ドル140円、日経平均23000円と日本国債売りによる長期金利2%超えですか。うーん…。

まぁ、リスク管理という意味で、これらびっくり予想を一読しておくことはいいことだと思います。

想定しない事態があるというのは、負け組投資家への道ですし、考え得るすべてのリスクに対処する方法を事前に準備しておくことは勝ち組投資家として必須のことです。

2015年ビックリ予想(日経ヴェリタス)

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大荒行

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今年も中山法華経寺の荒行堂で、ご祈祷を受けてきました。

法華経寺は、世界三大荒行の一つと言われる寒百日大荒行(11/1-2/10)で有名です。

日蓮宗では、百日荒行を満行した僧は、伝師(でんし)(加持祈祷の師範)から秘法を受け、宗務総長より修法師として任命されるそうです。

荒行の日程は、午前2時半に起床し、午後11時就寝(睡眠時間が3時間半)。1日の食事は2食で、粥食。あとは水行と読経三昧の修行。そうとうな過酷な修行で、死亡する僧が出ることもあります。

今日、面会した五行(荒行を五度も完遂した師範)の伝師も、また修行僧が逃げたとおっしゃっていました…。(苦笑)

荒行堂に入るということは「死」を覚悟して入るということ。そこまで意を決しないと、過酷な修行を行う荒行堂には入れないのでしょう。

過酷な修行をする理由は、ある人曰く「衆生の苦を知らない僧は衆生を救うことが出来ない」ということのようです。過酷な修行・難行苦行に身を投じて苦を知るのだそうです。

そうして徳を積んでいる荒行僧数十人に囲まれて、一家そろってありがたくご祈祷をして頂きました。これで、今年も大丈夫な気がします。(笑)

 

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2015年の目標

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いよいよ新年ですね。気持ちも新たに、本年もよろしくお願いします。

さて、新年ということで、今年の目標を書き出していました。いくつか以下にあげてみます。

まずは、

・健康増進のため、週2でスポーツジムに行く。

健康あっての人生です。最近の運動不足解消、そして、ついでに上半身マッチョを目指して頑張ります。

・茶道は、盆略点前(ぼんりゃくてまえ)をマスターする。

昨年始めたばかりの茶道ですが、まずは、初歩の略式のお茶点てを習得します。お茶会に一回は参加したいですね。

さて、投資関係では、以下。

・グローバルマクロの視点を養う。

世界のマネーの流れを読む眼力をつけていきます。日欧の金融緩和と米国の金融引き締め。先進国、新興国・資源国などの政治・経済に与える影響を見ていきます。

・自分の投資法を明文化する。

これは生涯アップデートが続くのかもしれませんが、現在おこなっている投資の実績データをとりながら、反省と改善を繰り返していきます。オニール、ダーバス、リバモア、ミネルヴィニほかマーケットの魔術師達のエッセンスを入れていきます。細かい点も明文化していくことで、あやふやにおこなってきた点をクリアにしていきます。

・資金の回転を意識して、イケそうなビッグチェンジ銘柄には、とりあえずエントリーしてみるという姿勢を強く意識する。

長かった3年間の厄が今年の2月にようやく明けます。昨年は慎重に行動していたので、着目した相対的に高リスクのビッグチェンジ銘柄の見逃し(その後の急騰)が結構ありました。今年はだんだんと後半に向かって運気が良くなるので、もう少し積極的に動こうと考えています。

私は、人生の中での運気の流れというものを結構意識しています。船と同じで、追い風が吹いている時はまさに順風満帆で進みますが、向かい風の時は、頑張ってみてもなかな進まないばかりか、悪くすると、変な場所へ流されたり、故障したりします。ですので、今はダメかなと感じた時は、無理せずに時間を置いたります。逆に、今はイケそうだなと感じた時は、攻めるタイミングが来たと考えて行動します。

ちなみに新年のおみくじは、末吉でした。とある神社の解説によると、末吉の末とは「未来」を意味するそうです。ということで、だんだんとこれから良くなっていきますよ、という意味なのだそうです。また、おみくじの「相場」の項目の説明が笑えました。

「今こそ動かす時」

神様のお許しもあった(?)みたいなので、資金を少々積極的に動かしていきたいと思います。(もちろんとれるリスクの範囲内の話ですが。(笑))

 

 

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